我1,200kmをかく走行せり(内海太祐 2003.8 記)

0. 出走前まで- 期待 - 1. 疾走 2. 失速 3.回復 4. 大集団
5. 迷子I 6. 夜間走行 7. 補給不足 8. 楽走 9. 闇-疾走III
10. 迷子II - 冷気 11. 尻痛 12. 集団 - 疾走III 13. 老人と自転車

4. TINTENIAC - LOUDEAC (大集団)
▲ルーティアックは掲示板、ブレストはウインドウにサポート隊の居場所が書かれていたが、夜だとなかなか見つからない。
この区間も淡々とした区間だが,集団と一緒に走ることになる.なんだか練習の区間のようで,ピンク色のジャージを来た,元レーサと思しきおじさんと小柄な女性が先頭の方で引いている.走り方がとても美しい.我々はのんびりと後ろに着いている.やがてこの集団は巨大化し,LOUDEACに着くころには30人以上になっている.小倉さんもこの集団に追いついてきて,日本はこの集団の主要な勢力となっている.足はあまっているが,無理はしない.だれもこの集団から抜け出すつもりはないようだ.まわりを観察しているとなかなか楽しい.この集団はわかるだけでもフランス,イギリス,デンマーク,ドイツ,イタリア,スペインそして我らが日本.他にも何カ国かいたかも知れない.

LOUDEACに着くとサポートを探してみるが簡単には見つかりそうにない.泉さんが「掲示板に出ているかも知れない」というので探してみるとゲートを出て右に加藤さんと小泉さんが出迎えてくれる.とりあえずジャージを着替える.少し食事を取り出発することにするが,小倉さんはここで寝ていくということである.

再び私,泉さん,山崎さんの3人でLOUDEACを後にする.

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