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オダックス埼玉
ジャージ

PBPが他のサイクルイベントと異なるのは参加者たちが国別のジャージを着ていることだ。ライダーたちはまるで各国代表のように自国の名前の入ったジャージを着ていた。RUSA(アメリカ)のように年数の入らないジャージもあれば、2003PBPの文字入りもあった。ニッポンチームも他国に習ってニッポンジャージを作った。購入するのも着用するのも本人の自由だが、ほとんどの人は一度はニッポンジャージで走った。三日も四日も同じジャージを着ている人は少なく、途中で着替えることが多い。

PBP申込み時に注文するACPのPBPジャージ、RMジャージは強制ではないものの、着用することを推奨されているようで、実際着ていた人たちは多かった。他にもアメリカなど参加者の多い国ではナショナルジャージ以外に国内クラブジャージもあった。

ゴール後は参加者同士がジャージ交換する姿も見られた。ニッポンジャージは外国人ライダーに人気があった。

    • ACP(Audax Club Parisien オダックス・クラブ・パリジャン)製作・販売のPBP記念ジャージ。
    • PBP参加申し込み時に一緒に申し込む。それ以外には購入できない。
    • PBPでは各国ライダーが着用していた。
    • 28ユーロ(2003年ジャージ)
    • サイズはXSからXXXL
PBPジャージ
PBPジャージ
    • RM(Randonneurs MONDIAUX ランドヌール・モンディオ)製作・販売のジャージ。
    • PBP参加申し込み時に一緒に申し込むと、PBPのときにもらえる。
    • PBPでは各国ライダーがPBPジャージ同様着用していた。
    • 31ユーロ(2003年ジャージ)
    • サイズはXSからXXXL
RMジャージ
    • 参加者の意見を反映しながらリキューさん(現オダックス近畿事務局)がデザインを担当し、PBP参加者以外に買った人も大勢いた。
    • 14400円(2003年)
JAPONジャージ
ニッポンジャージ
    • オダックス・オーストラリアのジャージ。
    • 写真はPBPゴール後に泉浩司がJAPONジャージと交換したもので、これを着ていたオーストラリア人は閉会式で表彰された。また、ふたりは'05年岡山600で偶然にも再開した。
各国のジャージ
    • アメリカ・カリフォルニアのクラブジャージ。
    • アメリカはRUSAのジャージがあるが、クラブジャージを作っているところもあった。
    • 写真はPBPゴール後に山口哲生がJAPONジャージと交換したもの。

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カリフォルニアジャージ