オダックス埼玉
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3. コース(キューシート)丘陵地帯のアップダウンを行く
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PBPのコースはそれほどきつくなかったのかもしれない。スタート直後の興奮の中で200km飛ばしまくり、終わったと思ったのに性懲りもなくまだ飛ばし、眠いのにまともに仮眠も取らずに走り続けた。そうした失敗の積み重ねで徐々に足が回らなくなり、アップダウンがこたえた。それでも、あのスタート直後、予想もしなかった大集団の疾走の中に身を置いて突っ走ったことは最高だった。(泉 浩司) |
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