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オダックス埼玉
13. ディナーレストランまで大行列
1200km走るためにまずは腹ごしらえ

スタート当日(80、90時間クラス)夕方にディナーがあり、2003年は日本チームにとって初めてのPBPだったためか、ACPからの要請かはわからないが、全員がディナーの申込みをした。「ディナーってどんなもんだろう?」と思っていたら、バイキング形式の食事に過ぎなかった。おまけに、レストランに入るまでは大行列だったので、80時間クラスのスタートを見そこねてしまった。しかし、スタート前に手軽に食事するには便利である。メニューはコントロールのレストランとほぼ同じでチキン、ライス、パスタ、フルーツ、コーヒー、そしてワインとビール。スタート前にワインとビールがあるなんて日本では考えられず、フランスはいいと思ったものの飲んだ日本人はいなかった。

←スタート前にはPBP特設レストランでディナー。

→レストラン内部。窓の外にはまだ並んでいる人たちが大勢いる。レストランにはホイールの形をデザインしたパリブレストというケーキがあった。

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