1126忘年会アタックPART1

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2005年オダックス埼玉1126忘年会アタックは、ファーストステージ100km激坂巡り23名、さらにセカンドステージでは5名が加わって大宴会が開かれました。
■8:00 スタート
遠くは北海道、栃木、愛知、静岡からはるばる秩父まで来てくれました。
スタートは埼玉県飯能にある民宿です。8時から10時までの任意スタート。
激坂と紅葉に向かってGO!
と思ったら、
みんな、のんびりしたもんです。8時になっても誰も走りだしません。
で、
最初に口火を切ったのは鈴木ちさちゃん。いつもは夫婦一緒だけど、今日は単独出走であります。
まったり、、、
「ちょっと不安です」
■最初の坂から激坂へ
最初はゆる〜い坂でした。
その後、コンクリ舗装の急坂登場ですが、まだまだ足慣らしのようです。
朝陽に照らされてのどか
この後の激坂を思えばここはフラット?
スタートから1時間半以上たっているのに、まだ17kmしか走ってません。
でも、本番はこれからです。
ついに高山不動の激坂にやってきました。780m、激坂との格闘開始です。

↑カメラ班山口サン、
「この激坂で写真撮ろう」

→ネ、きつそうでしょ。
ずっと続きます。

す、すごい坂です。坂東さんはラスト780mの激坂を2回登りました。
みんな、笑ってます。つらくないのでしょうか。そんなわけないよね。
「こら〜、ヤマグチ、シロキ〜!、なんでこんなとこでカメラ構えてンだ!! さっさと走らんかい。泉のバカヤロ〜」
  

「私としたことが、昼間は不穏当な発言がありましたこと、謹んでお詫び致します」(温和な平山AJ副会長/宴会セカンドステージより)
まだ続々とやってきます。
でもって、
やっぱりみ〜んな、笑ってます。
ホラ、この人も、
「他力本願妻」を自称するこの人も笑ってるでしょ。
あまりの激坂でハプニングもありました。
↑カメラサービスで華麗なる蛇行を披露してくれた小倉サンでしたが、、、
↓ちょっとサイドぎりぎりまで寄りすぎたようで、「あっ」後輪が溝にすっぽり
↑「た、たいへんだ」

↓「こりゃ、じっくりなおさなきゃだめですね」
「なおるかなぁ」

↑「買って間もないベロマックスなのにおしゃかだぁ」
↓それでも応急処置してなんとか走り出した小倉サンでした。
8時スタート組は全員通過しました。
今回の忘年会アタック、ショートカットOKでしたが、
結局全員激坂を走りました。

みんな、好きだね。カメラ班もいつまでも遊んでいられません、行ってきます。
←カメラ班助手を口実にずいぶんサボったので、走り出しは軽かったのですが、すぐにヨロヨロ。

ようやく頂上に到着

→今度は尾根道を気持ちよく走ります。

つづく