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BRM724埼玉600km アタック北信

■ 2010.7.21  NO.47  ■

  • No.25は交差点手前にある歩道橋で信号名が確認しにくいので、逆に歩道橋を目印に走ってください。
  • No.41〜42は道なりに県道12号を進みます。迷いそうな交差点の手前には道標があるので、県道12号の方向を確認してください。
  • No.42からは下りながら集落の間を抜ける所があります。歩行者には十分に気をつけてください。

■PC3〜PC5

  • No.50〜53は下りで舗装の悪い所(穴やひび割れ)があるので注意。
  • No.51〜52は迷いやすい分岐が何箇所かありますが、「戸隠」の行き先表示通りに走れば問題ありません。
  • No.59はキューシートの第3版で交差点の形状の表記を訂正しました。
  • 試走の当日、No.59の手前で土砂崩れがあり、全面通行止めとなっていました。現在は復旧して通行可能ですが、路面に木の枝や小石が落ちている可能性がありますので、注意して下ってください。
  • No.66は十字路を県道63号に左折して矢代川橋を渡るポイントですが、現在、矢代川橋が架け替え工事中です。架け替え中の橋の下流側10〜20mにある歩行者・自転車用の仮橋を渡って県道63号に進んでください。

■PC5〜PC6

  • No.80〜81の間、工事により舗装が剥がされている区間が30m程ありました。暗いうちに通過する場合は、気をつけてください。
  • No.81から先は路面の崩落による通行止めとなっているので、迂回路を通ります。迂回路の指示が出ていますので、それに従って走れば問題ありません。なお、キューシートのNo.82のルート欄が「市道」になっていますが、正しくは「市道,K97」です。
  • 迂回路を通ることにより距離が伸びます。このため、PC6、PC7の開閉時間が繰り下がります。最新のキューシートで確認してください。
  • No.84の手前、下りの右カーブで路面に小石が散乱していましたので注意。
  • No.86までは野尻湖を右に見ながら湖岸を走ります。No.86を右に進んで湖岸を走り続けないよう注意してください。
  • No.87の先300mで踏切を渡ります。ミスコースに注意。
  • No.90〜91は道幅の割に両側に住宅が多いので、歩行者に注意してください。
  • No.93は手前まで千曲川の堤防沿いを走ります。直角の左カーブで堤防から離れ、約100mでNo.93の├字路です。ミスコースに注意。

■PC6〜ゴール
  • No.98はキューシートの第3版で交差点の形状の表記を訂正しました。
  • No.101から先、昨年のアタック小諸、今年のスーパーアタック奥志賀と違い、国道18号の旧道に進みます。バイパスに進まないでください。なお、試走時はNo.101から新軽井沢交差点まで非常に渋滞していました。
  • No.101〜102の碓氷峠の下りですが、今年に入ってからの工事で路面の舗装状態はかなり改善されています。ただし、センターラインにキャットアイが埋められているコーナーでは、キャットアイを踏まないよう注意して下ってください。
  • No.109は手前のR254バイパスに左折しないように注意。
  • No.121から先、BRM当日に越生祭りがあり、交通規制により通行止めの時間帯があります。そのため、交通規制の区間を通過しないコース設定にしているので、No.121を直進しないでください。
  • No.122〜124は第2版のキューシートでコース変更しています。最新のキューシートで確認してください。


■コース全体を通じて
  1. いわゆる夏休み期間です。行楽のクルマが多いでしょうし、健康ランドも混雑しているかもしれません。また、晴れれば熱中症、雨が降ればスリップやブレーキシューの磨耗など、注意することは多々あります。各自、補給や休憩を計画的に、また、装備・荷物も工夫し、事故や怪我のないように走ってください。
  2. PC2〜PC6の県道は道幅の狭いところが多いので、対向車、歩行者に注意してください。また、PC2〜PC4は、下りで路面の状態が悪いところが多々ありますので、注意して下ってください。
  3. 道路工事をしている区間も多々あります。片側交互通行など、現場の指示に従ってください。また、工事用車両が撒き散らしたと思われる砂利などが路面に散乱していることもありました。特に下りでは気をつけてください。


■諸注意

  1. 試走レポートやブリーフィングでコース上の注意箇所をお知らせしますが、それ以外の場所が「安全」という訳ではありません。公道を長時間走る以上、常に何らかの危険が存在しています。ごく当り前のことですが、危険を回避するには、参加者の皆さん各自が常に注意して走ること、そして参加者同士の注意喚起が重要です。疲れて集中力が途切れそうになったら休憩する、マイペースで走る、集団で走行する際はハンドサインや声かけで互いに危険を伝達し合うなど、安全に走るための基本動作の徹底をお願いします。
  2. BRMのルールと義務付け装備についてAJのHPオダックス埼玉HPで再確認してください。装備については、それぞれの装備が「何のために」義務付けれられているのかを考えて用意してください。
  3. リタイアしても回収車はありません。リタイアするときは必ず本部に連絡をお願いします。本部の連絡先はブルベカードに記入してあります。リタイヤの連絡がない場合には今後埼玉ブルベへの参加をご遠慮願うこともあります。

(文責:柳沢)

コース担当の柳沢です。7月17〜18日、単独で試走してきました。


今回のコースでメインとなる北信地域や上越地域も梅雨の長雨で道路に被害が発生しています。
このためコースを一部変更しました。7/20にアップした最新のキューシート(第3版)とコマ図(v2.0)を確認してください。


■スタート〜PC3