ルールの確認から始まったフレッシュ

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初めてのフレッシュ、いろんなチームがありました
▲BRM400アタック銚子後のフレッシュ説明会。
今回フレッシュの担当をした泉です。

担当と言ってもキューシートのチェックくらいで実際にはたいしたことはやっていません。
埼玉でフレッシュをやりたいと言い出したのはランドヌール5000を取るためでした。
今年宇都宮でも3月に初フレッシュが行われましたが
当初埼玉もそこに参加すればという意見もありました。

フレッシュを開催するにあたりまずルールの確認をしなくてはなりません。
以前からAJのホームページに書いてありましたが
明確なルールといえる物ではなかったように思います。

会長の白木さんを中心に宇都宮の斉藤さんなどが
質問事項をまとめ海外担当の川野さんが訳してACPに聞いてもらいました。

宇都宮と埼玉でも違いがありましたが、まだ始まったばかり
今後は少しずつ統一されていくことでしょう。

埼玉では2月8日にフレッシュ埼玉の実施要綱がアップされて
3月10日の締め切りが発表されました。
3/6のチームボナペティーを皮切りに申し込みがありました。
期限内の申し込みなのに間に合わないと言ってきたチーム
期限を過ぎてまだ大丈夫ですかと言ってきたチーム
説明会当日にいきなり書類を出しに来たチーム
「なに」と思わせることもしばしば。

そんなかなでもしっかりしてるチームはあります。
ポナペティー、平泉、なにあそ、といったチームは
書類の不備も少なったです。

フレッシュを機会に今後主催チームが出でくれたらとも思いました。

簡単には下記のようなチームルートです。

  • チームポナペティー
    山形からの山岳ルートとロングトンネルを繋ぐアローズルート
  • チームなにあそ
    都心をスタート関東平野を北上し日光から茨城を抜け川口に向かう北東ルート
  • チーム赤城
    オダックス埼玉が過去に行ったBRMを繋ぎ合わせた西側から北に向かい南下ルート
  • 仙台いただきカルテット
    文字通り仙台からのアローズルート
  • 平泉
    途中で牛タンを食べるなど最長距離を走るのに余裕のアローズルート
  • エキップみのりA・B
    相模原から関東平野を遠巻き西から山越えをしてくるルート
  • 神奈川A・B
    房総半島を左回り犬吠崎から茨城から川口向かう南東ルート
  • エキップヴェール
    越後湯沢から長野を通り軽井沢からの南下ルート
  • テイルウインド
    上野から一旦北上しその後犬吠崎を経由して茨城に抜け川口に向かう南東ルート
  • スタッフチーム
    ほとんどのチームを回り今回一番移動距離が長かく
    チームワーク良くスタッフしてくれた3人の女性にはほんと感謝です。

今回天気の影響をもろに受けたチームが半数を越え2チームがDNFとなりました。
東北から関東の東側を走ったチームほど影響が大きかったようです。
それでも東北からの3本の矢は追い風だったのは多少なりとも良かったのではと思います。

関東はやはりブルベ人口も多いしいろんなルートを選べますが
集合場所をどこか遠い所にするのも面白いかなと思いました。
来年もどこかのクラブがフレッシュを開催してくれると思います。

オダックス埼玉フレッシュ担当/泉 浩司 2008.5.11

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