■■■2010.3.8 NO.42■■■
BRM320/321埼玉300km
アタック日光東照宮
予報ほど天気が崩れずに済んだ3月6日、山口さんと妻神さんがスタッフ認定を走りました。スタッフ認定のときは暖かかったそうですが、今年は寒暖の差が激しいだけに、当日の天気に合わせて備えましょう。また、キューシートやGPSに気をとられて前方不注意にならないよう、十分に気をつけましょう。
田んぼの真ん中の目印は「ごみ捨て禁止」看板 担当:山口哲生
3月6日(土)朝7時、代表の妻神さんと途中から別のコース下見に向かう泉さんとで神根運動場をスタート。天気予報では1日中雨でしたが、序盤に越谷市を通過する前後に降られたのと日光あたりの小雨のみで、寒さを感じたのは幸いにも日光市のあたりだけでした。
61.7km地点から県道を離れ、のどかな畑の道を進みます。
細かい分岐が続きますので区間距離に従ってください。
仮設の間中橋をわたる手前は工事中で道路の取り付けが変わる可能性がありますが、間中橋を目指してください。
次の右折ポイントNO.28は田んぼの真ん中で、鳥居のある交差点から3つ目、道路の拡張工事をしている次の道路。右角の「ごみ捨て禁止」立て看板を目印にしてください。
その後、右手に通過する道の駅「思川」はトイレ&グルメスポットにお手軽です(次のPC1のコンビニはトイレ一つ)。
PC1からは上り基調。
スタートから最初のフラット区間はここに備え脚を貯めましょう。
滝ヶ原峠は激坂です。
今年は雪と路面凍結がの日が多いため、滑り止めの砂が撒かれ、上り路面もスリップします。
下り路肩の砂溜りに注意。
帰りは下り基調なのでPC2の開設時間に間に合えば、ミスコースやトラブルがなければ、ほぼ完走は大丈夫。
復路の小来川のアップダウンも滝ヶ原峠に比べれば快適です。
今回のコース序盤は400kmの日光&ビーフ、600kmのアタック会津にも使用しますので、出走予定の方は試走のつもりで走りましょう。
本人曰く「雨神様降臨」? 妻神邦昭
妻神 邦昭です。
3月6日、アタック日光東照宮−300kmのスタッフ認定に行って来ました。
この日のメンバーは私と、山口さんの2人と当日出走の泉さん3人です。
私が神根運動公園に着くと既に泉さんが待っており、暫らくすると雨対策万全の山口さんが到着。
まだ雨が降っておらず今回は快適なスタッフ認定となるか!
7:00にスタート。10分位すると雨が降り始めたので近くのガード下で雨具を着用。
私のいつものミスコースポイントを直進してまたしてもミスコース。
越谷を過ぎた辺りから雨は上がり始めPC−1まで結構いい感じで走れました。
PC−1 12時6分に到着。順調、順調!
ここで泉さんと別れ日光へ。
スタートして直ぐに雨が降り出し、PC−2まで雨の中走ります。
滝ヶ原峠は浮き砂がかなり多く後輪がすべり上手く登れません。
昨年は滝のような雨の中峠を越えたのですが寒さのため日光でリタイアしました。
今回は汗を滴らせながら何とかクリアしPC−2へ。(気温が全く違う)
PC−2 15時26分着。
山口さんを待っていると雨も上がりPC−3へ。
昨年は廻らなかった東照宮参道を廻り下り基調のコースは快適です。
下りでも寒さは気にならず路面からの泥はねが無ければ最高です。
PC−3へは17時36分に到着。
路面が乾くに従って花粉の飛散量が増えた様で鼻水が止まらない。
薬をのんでPC−4へ
ミスコ−スしPC−4に20時02分着。
残り60km弱。ライトの調子が悪くなり点いたり消えたり、越谷市街地に入り
無事22時48分にゴ−ルとなりました。
15時間48分です。
さて、本番の天気ですが予想が難しくなりました。
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