■■■2010.3.17 NO.43■■■
BRM320/321埼玉300km
アタック愛鷹
3月6日とその翌週13日に試走しました。
注意事項その1 担当:川田 日出夫
コース担当の川田です。
自分は3月6日(土)に試走してきました。
日頃、おサムイ冗談ばかり言っていたバチが当たり、当日は、1日中冷たい雨の降る中の試走と相成り、とうとう自分の身体も冷えて、両足が攣るオマケもつきました(笑)。そのせいか、この日ばかりは、さすがにおやじギャグはまったく影をひそめておりました(そもそも、言える相手がいなかったナ)。
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▲遠く丹沢の山が見えるぅ
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▲♪土砂降りィ〜の雨の中を(須走)
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▲丸山林道
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コース上、1000mの高度を稼ぐ場所もあり、気候や温度の変化に注意してください。事前に気象情報をご確認され、必要に応じて防寒対策等を取られることをお勧めします。
○スタートからPC1
・スタートしてすぐに、No.3で右折します。集団で固まると後続の自動車の迷惑となりますので、出走サインをもらったら各自随時スタートして、固まらないようにしてください。
・No.6からNo.7まで住宅地の中を通りますので、歩行者などに注意してください。
・No.10に差し掛かると前方に新満地トンネルが見えてきますが、トンネル内は軽車両通行禁止のため、左方向の遊歩道を通ってください。
・No.11からR411号線への合流には、気をつけてください。
・No.16のPC1は進行方向右手にありますので、対向車に気をつけて進入してください。
○PC1からPC2
・No.16からNo.18にかけて対向してダンプが来ることがありますので、特にブラインドコーナーなどは対向車に注意してください。
・No.23の目印は、鈴与のガソリンスタンドです。
○PC2からPC3
・No.28は、路側帯も狭いため、右折する際は、後続の自動車注意してください。
・No.28〜No.33までは、道路幅員が広くなく、スピードは無いものの、自動車交通量が比較的多い区間です。そのため、集団で走行すると、後続車の幅寄せや無理な追い越しの原因にもなりますので、トラブルの無いように、分散して走行してください。
・対向車とのすれ違いのため、前方の車両が急停車することがあるので、車間は十分開けてください。
・小さな交差点や沿道に立ち並ぶ自宅玄関などから車が飛び出してくることがありますので、各交差点に設置されているミラーを注視してください。
・No.31では、R1号線の車道に出ずに、R1号線の北側歩道を進み、No.32にお進みください。
○PC3からPC4
・N0.38からNo.40までの間、途中大型車を通行させないためのポールが立っている箇所が、3か所ほどありますので、これらのポールにぶつからないように気をつけてください。
・No.39は、交差点前方左手に三角屋根の白いトイレが目印です。間違っても直進しないでください(理由:前方に通行できないよう細いチェーンが張られているため)。
・No.41からNo.43まで道路照明は、ほとんどと言ってありません。特に下り坂となることから、また、夜間は対向車の照明がアップライトで照らし、その眩しさのため、前方が一瞬確認しづらくなることがあります。そのためにも明るい照明を装備してください。
・No.41を過ぎ、十里木峠を境に裾野市に入る頃から、道路左手の側溝の蓋が間引かれて設置していたり、全くないものもあります。側溝に落ちないためにも、なるべく道路の白線付近を走行してください。これは、No.43まで続きます。
・No.42は、富士サファリパークを過ぎた下り坂の途中にあります。黄色点滅の信号と左折レーンがある交差点です。誤って直進しないようにしてください。
・No.49「谷峨駅入口」交差点には横断歩道がないことから、1つ手前のNo.48の交差点で反対車線の歩道を走行してください。
○PC4からゴール
・No.70は、R411号線の右カーブの緩い上り坂を進み、新満地トンネルの手前を左側側道へ。遊歩道を通り、No.71へ進みましょう。
・No.71からR411号線に合流する際は、自動車に注意してください。
・No.75からNo.76まで住宅地の中を通りますので、歩行者などに注意してください。
○注意
・年度末ということもあり、自分が試走した時は、R411(友田付近)、K46(元八王子付近)、R20号線(大垂水峠から相模湖への下り付近)、R246(生土〜清水橋付近、串橋手前付近ほか)、K64号線(土山峠付近)、K510号線(串川橋付近)など道路工事などが行われていました。そのほかにも各所で工事が行われていることがありますので、現場の交通整理員の指示に従ってください。
・今年に入って、各地のブルべで自動車との衝突などが発生しております。交通の流れを予測され、集団にならないよう少人数で進むとともに、後続者への手による合図など、参加者同士のコミュニケーションを図って、アクシデント防止を心がけてください。
・出発前の装備品チェックで、安全・保安部品の忘れ物が頻発しています。義務付け装備に不備がある場合には出走できませんのでご注意ください。
それでは、体調を万全に整えて、当日お会いしましょう!
注意事項その2 菅田大助
いつも通り、雨とか雪とか霰とかが降っていましたが、試走してみました。
今回のコース、平地がありません!
下りは、スピードが出せちゃいますが、自転車も車両ですから法定速度を超えちゃいけません。
R20やR246など主要国道を通ります。比較的交通量の少ない区間を走りますが、やはり大型車が多く、この時期特有の道路工事区間も多数あります。気を付けて通行してください。
一部標高1000m超える区間があり、下界に比べると気温が下がりますので、防寒対策を忘れないようにしてください。
街灯のない非常に暗い区間があります。明るいライトは必携です。
不幸にして当日雨が降ってしまったら、ブレーキパッドの予備を持って走ることをおすすめします。雨だと下りでみるみるパッドが減っていきます。お守り代わりにどうぞ。
では、当日お会いしましょう。
注意事項その3 柳沢 宏和
柳沢です。13日(土)、清水さんと試走をしてきました。
前の週に、雨や雪に降られ、寒さに震えながら試走した方々には本当に申し訳ないぐらい暖かな試走日和でした。
ただ、前半の強い向かい風と雪解け水には難儀しましたが。
以下、川田さんのレポートの補足です。
・No.20から先の籠坂峠の下りはスピードが出ます。No.21の手前は進行方向左側にコンビニや神社の駐車場があるので、出入りする自動車に注意してください。
・No.48は横断歩道で反対車線側の歩道に渡りますが、忘れずに横断歩道の押しボタンを押してください。押さないと、いつまで経っても渡れません。
・No.62〜No.63ですが、深夜の時間帯は宮ケ瀬湖周辺には走り屋さんがいます。PC3を出て土山峠を登る途中や宮ケ瀬湖畔での走り屋さんの自損事故もあるので注意して走ってください。
では、当日お会いしましょう。
柳沢
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