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2006.2.21 NO.16
BRM129埼玉200km アタック筑波
今回は129に参加された土田次郎さんの感想をお届けします。
0256-05:土田次郎

さいたまの皆様
1月29日は大変お世話になりました。
おかげさまで大変楽しい1日を過ごすことができました。
下館のpc2のローソンの店員さんには「100キロも走っているのに誰も疲れていませんね。 みんな良い顔をしていますよ。すごいですね。」と言われました。あたりまえです!!
「みんな好きで走っているからだよ」
と言って納得してもらいました。命令されて嫌で走るのでは100キロは遠いのですが、1ヶ月も前からわくわくして待っているのですからなんてことはないのですよね。

折り返しではたくさんの後発の方とすれ違いました。私はベルを鳴らすことにしています。チンチンと2回ならすとみんな笑顔で挨拶してくれます。

ブルベって本当にいいですね。一人で走っていてもみんなで一緒に走っている実感があります。これがレースだと集団で走っていてもぴりぴりしています。ちぎれて一人で走るとみじめです。ショートタイプのトライアスロンでも何か違うと感じていました。

ブルベと距離の長いウルトラマラソンやアイアンマンと共通する何かをわたしは感じています。参加平均年齢が高く、練習時間は少ないけど人生訓練は豊富にある。先は長いぞ急ぐなよ そんな感じです。
(2006.2.2)


▲06年最初のBRM129はたくさんの人が集まりました。 ▲オダックス埼玉のアイドル、島田さんちのさくらです。 ▲PC1はコンビニ隣接のスペースを借りました。コンビニにもお世話になり感謝です。
▲不動峠カットで急遽設置した折返し地点です。不動峠がなくなって残念でした。 ▲PC3からゴール目指して、もう一踏ん張りです。茨城は大きな家が目立ちます。 ▲右でゴールチェックしているのはAJ静岡の小松平さん、完走後最後まで手伝ってくれました。
もっと見たい人はこちら PC1とゴール 折返し〜PC3