コース設定・PC3担当:山口哲生
事故や大きなトラブルもなく、出走者全員時間内に完走しました。
アタック筑波、無事完了です!
ありがとうございました。
当日は曇りで暑くなくて絶好だぁと思ってたら大間違い、湿度が80%以上で大変蒸し暑かったです。。
でも雨降るよりましかな、と思ってたら、雷が鳴って後半は雨模様。。
走る人には涼しくなったからヨシとしておきましょう^^;
折り返しの不動峠で皆さんをお待ちしておりましたが、来る人みんながゲロゲロな表情だったのが印象的でした。
平地で目一杯ペダルを踏んでしまった上、最後の登りが心拍を押し上げたようですね。
今回ブルベ初参加の方も多かったですが、参加者同士でフォローし合っている姿も垣間見れました。
長距離の装備や走り方は、直接見聞するのが確かですので、気になる事はガンガン聞いちゃいましょう。
いやしかし、みんなが同じゴールを目指してそれぞれの想いで走る姿ってえのは、毎回感動を覚えます。
オムニバス形式の映画のようにそれぞれが主人公で、ブルベというストーリーが完成される。。
うーん、何だが切なくて、涙が出てきました〜。
受付・スタート/ゴール担当:白木 緑
みなさんがスタートしてから戻ってくるまで時間があるので、PC1まで走ることにしました。最初はひとりで本部スタッフをするはずだったのが、出走をとりやめた病み上がりの納見サンと一緒です。参加者全員がスタートしたのを見送って妻神、泉サンと走り出そうとした途端、参加者が戻ってきてびっくり。
「忘れ物ですか?」
「ハイ、シューズをはきかえるのを忘れてました」
これには全員、大爆笑。
前回はシューズを忘れたスタッフもいたから、、、、、。
一方、スタートする前からパンクした人もいました。
でも、ロングライドのブルベ、焦ることはありません。
むしろフロアポンプのあるところでラッキー!
PC1で最終走者が入ったのを確認したあと、
妻神サンから「本部には納見サンもいるから全コース走ったら」とうれしいお言葉。
だけど、やっぱり予定通りみんなと別れてひとり本部へ。
暑いときにはやっぱりスイカ。
みんなが帰ってきたときできるだけ冷たいスイカを出したいと、
納見サンがいろいろ準備していたら、
雲行きが怪しくなり強風と共に土砂降り。
テントが飛ばされそうになりてんやわんや。
PC3待機中の山口サンからも「不動峠はすごい雨」との連絡。
雨が上がったら冷えてきました。
「スイカより暖かいもののほうがいいかも」
慌ててお湯を沸かし始め、川で冷やしていたスイカを回収。
その頃、仕事の都合で、スタートの見送りだけして戻っていったAJ埼玉メンバー小倉
サンも仕事しながら雨の中走る参加者を心配してました。
でも、暑さに参っていた人にとっては恵みの雨になったようです。
今回が始めてのブルベという人もたくさんいましたが、
みなさん、事故もなく元気な笑顔で戻ってきてくれました。
ゴールでみなさんの話を聞いていると、「走りたかったなぁ」と思うものの、
大勢の人たちと話せるのもスタッフならでは。
どんどんブルベ仲間が増えるのはうれしいものです。
次回は私も出走しますので走り仲間に入れてください。
お疲れ様でした。
AJ埼玉代表:妻神邦昭です。
今回の911アタック筑波は走者として参加いたしました。
先日、AJ埼玉のメンバーと共にコースの下見を兼ねて走ってきましたが、試走時には全コースが出来上がっておらず、またその後に一部コースの変更があり埼玉のメンバーも初体験のコースとなりました。
神根運動公園で皆さんの出走を見送った後、泉さんと白木さんの3人でスタート。気温は28℃と一時と比べ気温はそんなに高くは無いのですが湿度80%とかなり蒸し暑い中、PC−1に向かいます。
PC−1到着。参加者全員が無事PC−1を通過確認した後、今回のスタート、ゴール担当の白木さんはゴールへ、私と泉さんはPC−2へ向かったのですが、泉さんのスイッチが入りPC−3の不動峠まで私は必死の追走。遅れそうになる度、ギアを1,2段上げて力任せに踏みこむ走りが続きPC−3不動峠の上り口で切れてしまい、脚がつらない様に回復させながら峠を上りました。PC−3に到着しチェック後直ぐ「行くよ」と泉さん。PC−4までまたも必死の追走。(それにしても泉さんの脚、良く回る。)途中で土砂降り、遠くで雷が光り今までの暑さが一度に消え楽になったと思った途端、脚がつり切れてしまいました。
PC−4で泉さんに追着いたのですが、ゴールへ向けてスタート後直ぐに切れてしまい単独でゴールへ。途中追着いた参加者の方と共にゴールを目指し17:53無事ゴールしました。今回初めて両腕がつりました。(平坦が楽だって誰だ!そんなこと言ったの!)
ゴール後のスイカ。うまかった!
皆さん。山口さんプロデュースの今回のコースは如何でしたか。
次回は泉さんプロデュースのスーパーアタックです。覚悟はいいですね!
では10月30日にお会いしましょう!(脚洗って待っててね。)
今回は走者として参加したスタッフ泉です。
ブリーフィングではコース担当山口さんの
丁寧な説明を聞き感心しました。
市街地を抜けるにも比較的車の少ない
道が選択されていて良かったです。
とくに県道123号が適度にアップダウンがあり
走りやすかったです。
キューシートが数箇所間違っていたのですが
それは我々スタッフの責任です。
失礼しました。