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2005.6.15 NO.8
AJ走行会612埼玉150km アタック奥多摩
 AJ埼玉スタッフ

長距離サイクリングファンの皆様こんにちは。AJ埼玉、妻神邦昭です。
今回でAJ埼玉が実施したBRM、AJ走行会は4回を数えました。
612参加者の皆様へのお詫びからです。今回、参加者の皆様にお送りした参加案内、ホームページ上でのキューシート、参加受付名簿に不備があり参加者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。全て私の馴れによる慢心から生じた間違いです。申訳御座いませんでした。

では、当日の報告です。
AM7:30 スタッフ巾着田に集合。
----実は前日から近くの民宿に宿泊し宴会明け。
AM8:00 参加者が集まり始める。
----前日に梅雨入りしたので天気が心配でしたがなんと今年一番の気温でした。
AM8:30 ブリーフィング開始。
----私がCP−1担当のためサッサと切上げCP-1に向けてスタート御免なさいね。

初夏と言うにはちょっと暑すぎる中をCP-1に向け久々の全力疾走。この暑さ!私にとっては絶好調です。
AM9:54 CP-1着。皆さんの到着を待ちます。
その間に「ブルベの方ですか?」と親子連れに声をかけられ「今回の参加者の応援に来ました」の事、可愛い娘さんと一緒に参加できる大会を考えますので次回はご一緒にどうぞ。

CP-1までの間にリタイア1名。また、CP-1クローズ時間ぎりぎりに入った方2名。
梅雨時、束の間の晴天で湿度と気温が非常に高く参加者を苦しめます。後で知ったのですが同日に新宿で行われたジョギング大会で熱中症のため21人が倒れ病院に搬送されたそうです。
CP-1クローズ後、ゴール地点に戻り皆さんのゴールを待ちます。
CP-2までの間、暑さの為2名がリタイア。また奥多摩周遊道路はバイクが多くナーバスな状況が続き参加者を苦しめます。

CP-2では泉さんの果物、冷たい飲み物でリフレッシュし、今度は30km弱のダウンヒルです。
今回の有人CPはこの2箇所ですので話はゴールに飛びます。
PM3:17 1名がゴール。その後順次続々とゴール。やはり暑さと湿度の高さがかなり効いた様で脚を痙攣しながらゴールした方、全身に塩を吹いてゴールした方、皆さんコースよりこの天候に参った様でした。
PM6:37 最終走者がゴールして今回の走行会は無事終了いたしました。
次回はバイクの少ない甲武トンネルを抜けるコースでアタック奥多摩を予定しております。
懲りずにまたお会いしましょう。 

PC2スタッフの泉です。
参加者の皆さんお疲れ様でした。事故なく無事終了出来て良かったです。
ありがとうございました。

雨にはなりませんでしたが暑くて大変だったのではないでしょうか
PC2に居た私は奥多摩周遊道路のバイク・車にはヒヤヒヤさせられました。
ブルベには不向きでした。失礼しました。

次回AJ埼玉走行会は9月の川口発着アタック筑波150kmです。
よろしくお願いします。

なめちゃいけない150km  山口哲生
梅雨入りして雨を覚悟したのに良い天気。良すぎて暑かったです。
途中、ボトルが空になりました。
今回、私はグローブを忘れて軍手の指をハサミで切って使用。
汗を拭うには便利でした。
150kmとBRMより短い距離になめてかかり、峠でたまにガシガシ踏んだら負荷が得られ、結構筋肉疲労が残りました。CPごとに時間ギリギリまで大休止。
タイムアウトを気にしながらの走りはハラハラドキドキ楽しかったです。
今後のBRM後半戦に向け、良い練習になりました。

いきなりシューズを忘れて普段靴での走行となりました小倉です。
さて自分の事は差し置いて 
今回、メーターを装着していない方がおりました。義務付けはしておりませんが最低限の装備と脚力がないことには楽しむどころか苦しいだけで終わってしまいますので、それなりの準備は必要です。 
実際、過去の栄光(どんな…?)を頼りに走った私は峠で泣きが入りましたm( )m  
喘ぎながらやっとたどり着いた第2PCでは泉&ゲストスタッフのW−S氏の笑顔と補給食で生き返り楽しいひと時を過ごし、クローズ時間で後ろ髪を引かれる思いで再出発。しかし期待していた下りは遅い車に邪魔されてダウンヒルを楽しめなかったのが心残り…(笑)。  
第3PCを過ぎて気の抜けた私は単独走、走りなれた日高分譲地で痛恨のミスコース。運良くPBP仲間の管さんに遭遇できて生還できました。
…しかし、スタッフで試走までやっておきながらのこの有様、ミスコース3傑は不滅なり(笑)

150kmはきつかったです。 白木 緑
いつも参加者のみなさんがスタートして、スタッフがそれぞれの持ち場PCに出かけた後、長時間たったひとりで本部に待機しているのがAJ埼玉代表の妻神サンです。で、AJ走行会のアタック奥多摩は全員走ろうと最初は盛り上がったのですが、スタート&ゴールと万一の事故に備えてPC2にはスタッフが必要ということになりました。その結果、PC1往復だけ走ることになった妻神サン、実にうれしそうに飛び出していきました。

回数を重ねる毎に顔なじみの方も増え、新しい方が入ってきてくれるのも楽しみです。
で、私はというと、相も変わらず登りでヨタヨタ。時速6km、7kmなんて毎度のこと。同じ6kmでも、昔は倒れそうだったのが今じゃ堂々たるものでさして苦痛に感じない? 進歩したもんだ。でも、悲しいかな、それ以上のスピードはでない。やっぱ進歩なし。それなのに、巾着田入口でみなさん、待っていてくれ感謝感激。そういえば、1週間前は掛川600のスタッフ試走でやっぱり待ってもらった。いつかはそんなみなさまに恩返ししたいものです。

▲2006年のAJ埼玉主催400、600発着はここになるかも。ゴールしたら汗を流し、一休みできるはず、かな? ▲今回の発着点は日高市巾着田。川口発着のように渋滞がないかわりに、いきなり登りです。川遊びもできます。 ▲1PCに向かいます。150kmなのにいったいどれだけ登ったのやら。次回のアタック筑波はフラットがたくさんあります。
▲奥多摩周遊道路頂上間近で納見サン、パンク。チューブラータイヤを張り替えつつ、時計が気になります。 ▲頂上のPC2には補給食いっぱい用意していずみサンが出迎え。下山さんとリカンベントの下國さんが応援にきました。 ▲富士山一周ブルベで落車した島田さん、復活。タイムリミット5分前に到着でみんなから拍手喝采でした。
▲なぜか似合わない革靴。これで走りました。すごいですね。「私はだれでしょう」 ▲ゴールまであと12kmのPC3。わずか12kmなのに、まだ登りはたくさんあるのです。 ▲巾着田に戻ってきました。ゴールチェック姿がすっかり板についてきた妻神サン。
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