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2009.8.31 NO.37

BRM905埼玉200km
アタックヤビツ

8月22日(土)と26日にそれぞれスタッフ認定しました。

タイムを稼げないコース  オダックス埼玉清水班 柳沢宏和

22日土曜日、本番のちょうど2週間前、他のメンバーに先駆け、一人で試走しました。

普段は道草ばかり食っている自分が珍しく寄り道せずに走りました(誰か褒めてー!)。

それでもけっこう時間がかかりました…。

コース担当の大助さんからは「途中で気持ちが折れそうになるコース」と聞かされて試走しました。

走ってみると、うんざりするほど延々と激坂が続くコースではありません。

それでも「タイムを稼げないコースだなぁ」というのが率直な感想です。

それでは試走レポートの始まりです。

今回がブルベ初めてという方も少なくないようなので、ちょっと細かく(当社比)書いてます。

■スタート〜PC1

7:00に巾着田をスタート。天候は晴れ間がのぞく薄曇。

気温はまだ暑いというほどではありません。

今回は二代目雨男と一緒ではないので雨は降らないと確信。雨具を持たずにスタートしました。

No.5「台」からNo.7「飯能駅前」まで、路肩の狭い道で何度かダンプカーに抜かされました。

スタート直後は信号待ちで大集団になりやすいです。

他人の後ろについて走るのは楽ですが、自動車との接触などの危険性も高まります。

意識して、適度に車間を開けて走るようにしてください。

武蔵五日市の駅前を通り過ぎてしばらく走ると交通量も減り、走りやすくなります。

No.15「上川乗」を曲がると、甲武トンネルまでの本格的な登りになります。

この坂の途中、斜面の補強工事による片側交互通行が2ヶ所ありました。

現場の指示にしたがって通行してください。

甲武トンネルは全長が1km近くある長いトンネルです。

真っ暗なトンネルではありませんが、安全のためリアライトの点灯を推奨します。

甲武トンネルを抜けるとPC1までは下り基調。

デイリーヤマザキがPC1の数百メートル手前の右側にあります。

PC1の「ヤマザキデイリーストアー上野原大堀店」は進行方向の左側にあります。

くれぐれも間違えないでください。

PC1は10:09通過。うーん、貯金が少ないぞ…。

■PC1〜ヤビツ峠折り返し

▲No.18「日連入口」からしばらく先にある幟

No.17を曲がってR20に入ると一気に交通量が増えます。注意して進んでください。

上野原からは天気は快晴で、急に

ものすごく暑くなりました。

No.18「日連入口」は交通量が多い割に路肩が狭いです。注意してください。

この先は交通量が減るものの、幅の狭い道が多くなります。

▲No.21の先、牧馬峠の頂上部。ここまでが一番の激坂。

No.26「宮ケ瀬北原」から折り返しのヤビツ峠頂上までは狭い道が続きます(通称「裏ヤビツ」)。

ブラインドカーブも多いので、対向車に特に注意してください。

ブルベ参加者以外のサイクリスト、自動車も多いと思われます。

左側走行を守り、ブラインドカーブでの出会い頭の事故などが無いようにしてください。

▲裏ヤビツは走っていて涼しいですよ

また、携帯電話が圏外となる区間も多いです。

折り返しのヤビツ峠には13:30に到着。

■ヤビツ峠〜PC2

▲ヤビツ峠頂上の自動販売機。折り返しで補給できるのはこれだけです。

当初は折り返しのヤビツ峠駐車場がPC2の予定でしたが、通過チェックのみに変更します。

スタッフが待機して通過時間をチェックしますが、PCではありませんのでクローズ時間はありません。

したがって、ヤビツ峠頂上でタイムオーバーによるDNFはありません。

ただし、いくら通過時間に制限がないと言っても、次の藤野のPC2のクローズ時間に間に合わなければなりません。

▲ヤビツ峠頂上から約1.6kmのコース上の「護摩屋敷の水」(全国名水百選の一つ)。別名「ヤビアン」とも

くどいようですが、裏ヤビツの道は狭いです。対向車に注意しましょう。

コーナーで道路右側にはみ出すことのないよう走ってください。

また、砂が浮いているコーナーもありますので注意が必要です。

No.31は坂を下りきったところです。行き過ぎないでください。

No.35は下りの途中で左折なので、ここも行き過ぎに注意。

PC2のスリーエフ藤野店は15:56通過。

相変わらず貯金は少ないです。

■PC2〜ゴール

No.39「日連入口」から約4km先、No.40「上野原市役所前」の手前で交通規制があります。

地元のお祭りがあり、14時〜17時の間、R20は片側交互通行に交通規制されます。

この時間帯に通過する方は、現場の交通規制に従ってください。

なお、No.40からPC1のコンビニの手前までは迂回路に指定されています。

この区間も交通量が多いことが予想されるので、注意して走ってください。

さて、甲武トンネルを抜けると気温も下がりだし、だいぶ走りやすくなりました。

そして日没。だんだんと日が沈むのが早くなっています。

残り20kmほどで完全に暗くなりました。

暗くなるとサイコンやキューシートが読めなくなります。

ヘルメットに小さいライトを着けておくと便利です。

また、暗くなるとミスコースしやすくなります。

No.48「岩井堂」や、No.49の交差点は行き過ぎやすいので注意です。

No.50「飯能駅前」からNo.52「台」までは交通量が増えます。

No.54の右折ポイントは暗いと分かりにくいです。右手に見えるセブンイレブンの先です。

ゴールまであとちょっとの所で迷わないようにしてください。

スタートした巾着田の駐車場がゴールです。

ただし、ゴールタイムはゴールに到着した時刻ではありません。

スタッフのゴールチェックを受けた時刻がゴールタイムになります。

ゴールに着いたら、すぐにスタッフのゴールチェックを受けてください。

ゴールの到着は19:45で、トータルは12時間45分。

思っていたより大幅に時間がかかりました。

雨には降られませんでしたが(当然)、帰りは向かい風でタイムロス。

コンビニ飯以外にも道草を食わないと力が出ないですね(笑)。

また、これだけ「下りの多い」200kmは記憶にありません。

10月のアタック小諸の方が獲得標高は少ないと思います(ちょっと宣伝)。

■まとめ

・天気によっては猛暑が予想されます。暑さ対策を万全に。

・道幅が狭い区間が多いです。対向車や自動車の追い越しに注意してください。

・急な下りもあります。事前のブレーキ周りのチェックは怠りなく。

▲復路の牧馬峠の登りより

■諸注意

・スタート前のブリーフィングでも説明しますが、無人PCになっているコンビニでは買い物をしてレシートをもらい、ゴールでスタッフに提出してください。このレシートに刻印されている時刻がPCの通過時間となります。

・ブルベカードの取り扱いに気をつけてください。ブルベカードやPCのレシートの紛失があると、認定を受けられません(経験者は語る)。

http://audax-saitama.org/2009top/notice.html

・リタイアしても回収車はありません。リタイアするときは、早めに本部に連絡をお願いします。本部の連絡先はブルベカードに記入してあります。

・リタイヤの連絡がない場合には今後埼玉ブルベへの参加をご遠慮願うこともありますので、くれぐれもご注意ください。

では皆さん、当日お会いしましょう!

自分はスタート後に移動して、ヤビツ峠の折り返しで通過チェックを担当しま〜す。

(文責:リュウこと柳沢宏和)